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予定納税

予定納税とは、前年に一定額以上(予定納税基準額150,000円以上)の納付税額がある納税義務者について、その年分の所得税の確定申告をして納税する前に、その年分の所得税額を7月(第1期)と11月(第2期)に分けてそれぞれ年税額の3分の1相当額を予納する制度です。

したがって、予定納税をした場合は、確定申告によって納付する第3期分の税額は、源泉徴収税額を差し引いた税額から、さらにこれらの予定納税額を差し引いて計算します。